今回は、4月22日から始まった「花と緑のぐんまづくりin富岡・安中」の富岡会場の様子をレポートします。 「花と緑のぐんまづくり〜ふるさとキラキラフェスティバル〜」とは、2008年に開催された第25回「全国都市緑化ぐんまフェア」以降、その理念を引き継いで実施しているもので、地域のみんなで協力して花苗を育てたり植えたりして、群馬を花と緑いっぱいの明るいふるさとにするため、毎年県内各都市で持ち回りにて開催しているものです。 (取材日:平成29年4月22日)
高さ2mの花の山やジャングルジムがあります。また、キッチンカーや物販のテントが出店している他、期間中の週末などにはステージで様々なアトラクションが披露される予定です。 オープニング日には、群馬県の「ぐんまちゃん」、富岡市の「お富ちゃん」、安中市の「こうめちゃん」が駆けつけていた他、ステージでは学生による演奏などが行われ、会場を盛り上げていました。
駅前広場を後にして、世界遺産・富岡製糸場へ向かって街中を歩いて行くと、ぐんまちゃんの壁面花壇を発見。
城町通り北広場を富岡製糸場に到着。 上州富岡駅から富岡製糸場までの各ポイントが花で飾られていました。 富岡市と安中市を巡るスタンプラリーも実施されています。
この他にも、富岡市内では「もみじ平総合公園」「妙義山パノラマパーク」がサテライト会場となっていて綺麗な花が飾られています。
開催期間は平成29年4月22日(土)〜5月21日(日)まで。 週末などには様々なイベントが予定されていますので是非お出かけください。 詳細はこちら(群馬県花と緑のぐんまづくり推進協議会HP)