こんにゃく手作り体験道場前では、午前と午後の2回、 抽選により見事当選した60名が巨大ねぎまづくりに挑戦していました。 焼きあがった巨大ねぎまはとても美味しそうで、当選した人が羨ましい!!
会場内には下仁田ねぎの直売所があり、沢山の下仁田ねぎが販売されていました。 さらに、ねぎの鉄板焼きが無料で試食出来るコーナーも!
メイン会場のステージでは、太鼓や鼓笛などの演奏、お笑いや歌のライブなど様々な催しが行われていました。 その中でも今回は、当日参加者を受け付けて行われた「しもにた汁 早食い競争」をご紹介! 下仁田町の名産品、ねぎとこんにゃくがふんだんに使われた「しもにた汁」。 この熱々のしもにた汁を3分以内にどれだけ速く食べきれるかを競う大会。 前年度優勝者が予選では圧倒的強さをみせましたが、決勝では番狂わせも起こり、会場は大盛り上がり!
その他、メイン会場付近の通りや広場には沢山のお店が建ち並び、ねぎ祭りを盛り上げていました。 さらに当日は「日本ジオパーク関東大会in下仁田」が同時開催されたこともあり、各地のブースも出ていました。 最後に 当日、会場でも紹介されていましたが、下仁田町地域おこし協力隊で作成した群馬県代表作品「至高のすき焼き」が "第8回沖縄国際映画祭 JIMOT CM COMPETITION Eat&Smile部門 でグランプリを受賞しました。 【YouTube/下仁田町公式ページ】 https://www.youtube.com/watch?v=gBHgzccfYkk これから冬本番を迎えるにあたり、さらに美味しさを増す『下仁田ねぎ』 ぜひ、産地まで足を運んで採れたて新鮮な下仁田ねぎ料理を堪能してみてください。